サービス紹介
総合改修工事
補修工事や修繕工事が経年劣化した性能や機能を原状回復させることが主題であることに対して、改修工事は原状回復にとどまらず、機能を向上させるような改造・変更やグレードアップなどを伴う工事です。
例えば、耐震安全性の向上を目的とする耐震改修、設備の機能を向上させるために行う電気容量の増設やIT化対応、共用廊下・階段のバリアフリー化、エレベーターの新設などが該当します。
建物増改築工事
大まかには、家の躯体に変更を加える増改築と、内装の模様替えやキッチン・浴槽といった設備の入れ替え、外壁の塗り替えといった、住空間を豊かにするための修繕・維持工事に分けられます。
塗装工事
塗装工事とは塗料を薄い膜にして素材の表面を覆う表面処理の工事です。
この薄い塗膜は素材の表面を外気から遮断し、汚れや湿気、錆びなどを防ぎ、素材に直接傷がつかないように製品を保護するとともに、外観を美しいものにして人の心を満たす働きをしています。
また建築物などでは、通路とそれ以外のスペースの識別などにも使用されることがあります。
防水工事
住宅や建築物の表面に、長期にわたって「水を通さない」「浸透させない」いわゆる防水機能を持った層を「張る」「塗る」「取り付ける」ことを、防水工事といいます。
建築では、住宅・建物の屋根・壁及び室内などに施され、降雨水などの浸入防止、給排水等の漏水防止を図ることを目的としています。
足場仮設工事
工事において、本来の目的である建造物を作るための作業を行うのに用いる、簡単な建築物がこれです。
建物本体を完成させるための一時的な設備工事であるため、工事完了後は撤去されます。
足場には、枠組足場、単管足場、ブラケット一側足場、くさび緊結式足場、張出し足場、吊り足場、吊り棚足場、丸太足場などがあります。
足場の組み立て方としては、本足場、一側足場、二側足場、棚足場などがあります。
金属建具工事
建具とは建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのことです。
おもに壁(外周壁や間仕切壁)の開口部に取り付けられて、扉や窓として用いられています。クローゼットなど収納スペースの扉も建具の一つです。
用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれ様々なタイプの建具が用いられています。
水道設備工事
おもに給排水・給湯・ガス・灯油などの配管工事や住宅など建物の水廻り設備工事のことです。
この他に、上水道の新設・増設・修理や、トイレ・蛇口・水道管・台所・風呂・浴室・風呂・洗面所・排水・下水等に対する設備工事も含まれます。
電機設備工事
建設業の中で送電線、配電盤、電灯、電力機器などの設備工事を行う専門工事のことです。
送電設備、配電設備および電気利用設備を設置する他、修繕も行います。
外溝工事
建物本体以外の外まわりの工事のことを外構工事と言います。
これには歩道や道との境界に作る塀や生け垣、玄関へのアプローチ、駐車場や門扉、花壇や庭の大枠なども含まれます。
つまり外構工事とは、建物や街並みとの調和を構築する工事とも言えるでしょう。